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もう、すぐ

 怒涛の日々。

 母のぎっくり腰は、よくなる気配がない。

 全く歩けないわけではないが、長距離の移動は厳しい。

 紙パンツ(おむつ)になり、入浴介助もすることになった。

 と、言うことで、今度入居する予定の施設担当者に来てもらうことにした。

 もちろん、当日まで母には言わない。

 突然の訪問者に、びっくりしていたが。

 こう言う時の認知症患者は、俄然張り切るのである。

 まぁ、ペラペラ喋るしゃべる。

 どこにそのスイッチあったんですか?

 母の一人舞台だった。

 小一時間の面談後、今の施設担当者を交えて、母なしで面談。

 無事、新しい施設への入居許可が降りましたぜ。

 そして、最速で入居させてもらえる事になった。

 ホッとした。

 まじで、ホッとした。

 だが、転居までの一週間。

 何事も起きない事を、心から願うよ。

 なお、母には、転居日は知らせない。

 さぁ、期日が迫っているから、早急に引越業者を決めなければならない。

 今度は、介護ベットだから、今使っているベットも処分しなければならない。

 年寄りは、ケチンボだから、捨てると言うと厄介である。

 私が使うと偽装して、ベットはバイバイだよと、納得させた。

 ネットの一括見積もりサイトを使って、引越見積もりを取った。

 もう、入力送信した途端、電話がジャンジャン。

 話してる側から、次々かかってくる。

 うー、めんどい。

 引越と不用品回収をまとめたかったのだが、なかなか難しい。

 仕方ない。

 不用品回収業者を、一括見積もり。

 今の世の中、便利である。

 こちらは、メールとチャットなので、電話が鳴るストレスはない。

 ただ、思っていた以上に高い。

 ベット一つなのに、数万円かかる。

 町の粗大ゴミで出すには、日程が迫っているし、一人では外へ運び出せない。

 仕方ない、金で解決しよう。

 ギリギリ引越業者に頼める可能性を持っていたが、ダメだった。

 これ以上、業者選びに迷ってる場合じゃない。

 当然、一番安い業者に決〜めた。

 当初、母の移転と一緒に引越しを済ませたかったが、諸々考えると難しい。

 母の移転日は、寝具とテレビを自分の車に積んで行く事にした。

 そして、翌日、改めて引越業者に来てもらい引越す。

 その方が、慌てず済むだろう。

 バタバタと決まったが、本当の決戦日は。

 これからだ!!