大雪注意報の夜、音を吸い取った雪が静かに積もっていた。
翌朝、久々のテーブルケーキが出来ていた。
重く湿った春の雪は、みるみる溶けてしまう。
今年最後の積雪なんだろうなぁ。
少し名残惜しい気持ちで雪かきをした。
あれこれが少し落ち着いて、そろそろ外仕事も開始したい。
だが、花粉症があるので、風の強い日はちょっとビビる。
2月中旬から、怪しい気配があった。
のだが。
天気予報の花粉飛散状況「とても多い」の日でも。
くしゃみが少し出るくらいで、とめどもなく流れ落ちる鼻水が出てこない。
ただ、鼻周辺の重苦しさはあるが、詰まるわけでもない。
何?
もしかして。
良くなったの?
前シーズン中、たまたま舐めていた飴が、花粉症に良いらしいと知り、ココ一年ずっと愛用していた。
鼻や喉がちょっと変な時は、一粒口に放り込む程度。
なのに。
もしかして。
効いてる!?
思い込み薬もになるし、そう信じよう。
スーパーでもコンビニでも普通に売ってる飴よ。
喉風邪をひいた時、酸っぱそうな飴が欲しくて、たまたま買ったのが始まり。
名前がすごいので、なんか効きそうではある。
後に、偶然このジャバラを紹介している番組を見て、花粉症にいいらしいと知ったのだ。
このジャバラさん、和歌山県の一部地域でしか採れない柑橘。
いくつかの柑橘がかけ合わさって出来たらしい。
それも、たまたま。
ただ、あまりに酸っぱくて果物としては、売れない。
地元では、果汁を絞ってポン酢などで利用していたんだと。
そりゃ、美味そうだよね。
で、気がつけば、その地域に花粉症の人がほとんどいなかったと。
杉林は、ちゃんとある。
これは・・・
もしかして・・・
商品化になるんじゃね!!
大雑把な流れは、こんな感じだった。
で、たまたま私も持っていた。
よっしゃ、舐めてみようじゃないの。
そしたら、鼻水が止まったのよ。
ま、思い込み要素がかなり大きい可能性は否めないが。
止まればいいやん。
ただ、医学的検証が正式に行われているのではなく、論文レベルである。
よって、商品に花粉症に効くとは表示されていない。
この飴を一日一粒舐めただけで、私は、鼻水知らずになった。
飴が酸っぱすぎて、唾液が増えるから、鼻水まで水分が回らないって自己分析もあるけど。
それでもいいのさ。
ちなみに、このジャバラの産地では、地元産業として、もっと濃い飴や果汁も販売している。
ただ、私には、この大手メーカーの飴でも十分な効果があった気がする。
何しろ、安いしね。
そもそも、毒ではないスギ花粉を異物と認識して排泄しようとするのが花粉症。
それを、毒じゃないよん。
と訂正するのが、ジャバラ飴に含まれるナリルチンという成分らしい。
人の細胞って、まるで人付き合いみたいだわ。
