初夏のような陽気の中、駐車場の桜が咲き出した。
まだ、ぽつりぽつりだけどこの暖かさだもの。
一気に咲き乱れそうな予感。
2015年の春に発行したまま、全く書けなくなっていた。
HPの更新も、以前と比べたらずいぶんとのんびりだ。
コロナ禍を言い訳にして、やらない選択を率先していたなぁ。
ミニ水仙が咲き出した。
誕生日ごとに、友人が贈ってくれた鉢植えを、地植えにしたらどんどん増えた。
小さな寸足らずの水仙は、春一番を彩っている。
やっと決意した。 このまま消えゆく道も、見え隠れしたが。 もう一度、踏みしめて行こうと心が決まった。 感染状況が好転したわけではない。 むしろ、これまでで一番感染者が多い。 しかも、今後減少する可能性は、あまり期待できない。 そう、高止まりなのだ。 共存してゆく以外、道は開けない。 決断の時である。...
つい数日前に、再開の決意表明したのですが。
思わぬところで、再開がちょっと厳しくなりました。
ちょっと先の予定が立てられない状況なので、もうしばらくお休みさせていただきます。
楽しみにしていた方々、ごめんなさい。
物販の臨時営業も、延期となります。
状況がはっきりしたら、改めて、報告させていただきます。
その昔、自分のことだけを考えて生きていた。
いや、今でもそうなのだが。
あの頃は、理解されないことへの不満だけを抱えて、自我を突き通すことが重要であると信じていた。
偽りながら生きていても、それは、自分の人生じゃないともがいていた。
今年もできました。
飯坂の斎藤果樹園の美味しい桃を使った、オリジナルコンポートです。
瑠璃色の星が咲き出した。
四半世紀前に初めてこの花を見てから、いつか自分も育てたいと思っていた。
ハーブの種がまだまだ手に入りにくい頃だった。
危機管理は、自分なりに出来ている方だと思っていた。
まさかの事態でも、無闇に動揺しないように、日頃から「もしも」を忘れないようにしている。
なのに。
迂闊だった。
そして、こんなことが自分にも起こるんだと!!という驚き。
少し前まで、現実感が伴っていなかった。
世の中で騒がれていても、ここには、それほど影響がないと、ぼんやり思っていた。実際、お客様の動向も見ても、特に変化もなく。いつも通り、増えもせず、減りもせずな状況だった。