· 2018/05/22
 わさわさと葉を茂らせ、ぐんぐん成長している。小さな実をつけていたので、ちゃんと花が咲いたようだった。  一人の愛おしい人を想って、尽きない思い出話を語り合う。時の流れに抗うことなく、かっこよく生きる仲間たちは、毎年この時期に、この樹を愛でるために、集うのだ。  ...
 · 2017/11/30
 遠くの山々がうっすらと雪化粧。この時期の雪は、根雪にはならない。朝どんなに冷え込んでも、日中は、そこそこ気温が上がる。ざっくり立ち上がった霜柱も、踏みしめるともろもろと崩れる。太陽が昇れば、凍てついた土は暖かさを蓄えようとするのだ。
 · 2017/10/29
 中学3年の夏休み、町内会の登山教室で安達太良山に登った。  受験生がそんなことしている場合ではないはずなのに、申込者が少なくて困っていると聞かされた母は、私の都合などおかまいなしに、勝手に申し込んだのだった。...