· 2021/06/18
 チングルマ  雪解けと共に咲き出す高山植物である。  毎年足を運ぶのだが、早すぎたり、遅すぎたり、なかなかジャストな状態で出会うことがなかった。山ではやっと雪解けでも、里では梅雨の時期になるので、お天気と相談しながらになると、尚更タイミングが難しい。
 · 2021/03/16
今年初の山登りは、鎌倉岳にゴー。  風もなく、真っ青な空。  雪がなくなるこの季節、阿武隈山系の山々は、春の息吹をじわじわと感じさせ始めます。
 · 2020/02/10
富士山に登ろうとは思わない。  富士山は、見る山なのだ。  独立峰である富士山は、周辺の山の頂から望むと、その圧倒的美しさに思わず感嘆の声を上げる。何者にも邪魔されない力がみなぎってるのだ。特に中腹まで雪を纏った冬は、生っちょろい登山者を寄せ付けない威厳がある。
 · 2019/10/03
 磐梯山の頂上付近が赤く紅葉している。  午前9時の八方台駐車場は、平日だというのに数台の空きしかなかった。続々と車が入ってくる。そりゃそうだ、最高の秋晴れだもの、みんな山へ行きたくなるよね。
 · 2019/09/01
 北岳制覇に気を良くした私は、次なる山頂を目指すことにした。  それは、どうみても無謀と思えるランクだった。  だが、この機会を逃したら、自力で行くことは考えにくい。  こういった場合、勢いも必要だ。
 · 2019/07/25
 日本で2番目に高い山、標高3,193m。  片道6時間。標高差1600m。山小屋泊。  海の日連休。おそらく激混み。しかも、梅雨まだ明けず。  登山口の甲府まで車で4時間オーバー。
 · 2018/05/22
 わさわさと葉を茂らせ、ぐんぐん成長している。小さな実をつけていたので、ちゃんと花が咲いたようだった。  一人の愛おしい人を想って、尽きない思い出話を語り合う。時の流れに抗うことなく、かっこよく生きる仲間たちは、毎年この時期に、この樹を愛でるために、集うのだ。  ...
 · 2017/11/30
 遠くの山々がうっすらと雪化粧。この時期の雪は、根雪にはならない。朝どんなに冷え込んでも、日中は、そこそこ気温が上がる。ざっくり立ち上がった霜柱も、踏みしめるともろもろと崩れる。太陽が昇れば、凍てついた土は暖かさを蓄えようとするのだ。
 · 2017/10/29
 中学3年の夏休み、町内会の登山教室で安達太良山に登った。  受験生がそんなことしている場合ではないはずなのに、申込者が少なくて困っていると聞かされた母は、私の都合などおかまいなしに、勝手に申し込んだのだった。...